赤ちゃんエキストラのお仕事について！仕事内容やギャラまとめ

ドラマや映画には、大人だけではなく、子供も出てきます。
赤ちゃんが出てくることもあります。

なので、赤ちゃんエキストラを募集していることもあります。
インターネットで検索してみると、意外に赤ちゃんエキストラの募集はありますよ。
登録制のエキストラ会社もあります。

エキストラのお仕事の拘束時間

エキストラの仕事は、テレビ番組にもよるのですが、収録時間は実働３～６時間くらいだそうです。

撮影の状況によっては、若干延びてしまうこともあるかも知れませんね。

採用が決まった場合には、念のため、その日のスケジュールは空けておいた方が良いでしょう。

時間帯は、２４時間中どの時間帯もあり得ます。

「平日昼間だけ対応できます。」と言う人よりも、いつでも対応できる人の方が、仕事のチャンスは多いでしょうね。

多くの方が、「夜よりも昼間が良い。」とか「土日よりも平日が良い。」などと考えています。
なので、夜や土日は、比較的狙いやすいでしょう。

そして、赤ちゃんエキストラとしての応募を考えている場合には、応募資格に「０歳から」とか「赤ちゃんエキストラ募集」などと、きちんと記載があれば安心して応募することができます。

時々、赤ちゃんを連れて、通常のエキストラに参加する方もいます。
でも、赤ちゃんが、番組の途中で泣き出してしまう可能性もあります。
「映画のエキストラに、赤ちゃんを抱いたお母さんが参加。
撮影の途中で赤ちゃんが泣き出して、監督から出ていくよう言われてしまった。」

こんな話も、時々あります。

確かに、特に赤ちゃんの泣き声が求められてる訳でもなく、赤ちゃんが泣いてしまうと、それだけで、撮影も乱れてしまいますからね。

赤ちゃんをエキストラとして参加させるなら、やはり赤ちゃんエキストラの募集ですね。

ちなみに、赤ちゃんエキストラのギャラ（謝礼）ですが、良心的なところだと、「時給８００円以上」とあります。

報酬には、研修期間を設けているところもあります。

実際のところ、謝礼はお金ではなく、記念品のみと言うところの方が、多いかも知れませんね。

記念品さえないところもあるかも知れません。

勉強のためにエキストラを考えているなら、謝礼のないエキストラでも良いでしょう。

謝礼のある仕事の方が当然人気があるので、謝礼のない仕事の方がチャンスは多いです。

いずれにしても、赤ちゃんの頃からテレビ番組に携われるって、素敵なことですよね。

記憶には残っていないでしょうが、体に何らかの形としては、きっと大きく残るでしょうね。